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97年3月2日の競馬は、メインレースのマイラーズカップと弥生賞、それぞれがすごいレースで伝説の1日でした。
武幸四郎は初勝利が重賞なのも凄いし、それが11番人気のオースミタイクーンだったことも凄い。
それだけに留まらず、暮れの阪神牝馬特別でも10番人気のエアウイングスで勝利。
必ずしも騎乗馬に恵まれたというわけではないのに結果を残しているのが凄い。
荻野の極
初勝利が単勝4万馬券で馬券的なインパクトがね
武幸四郎でしょ
初勝利が初騎乗の重賞(G2)
あれは衝撃だった
新人50勝以上が過去4人。そのうち武豊騎手と福永祐一元騎手は2000勝以上のレジェンとなっており、今村騎手は2年目も順調なので怪我さえしなければ今年も結構勝鞍伸ばすだろう。残る三浦皇成騎手は落馬負傷もあって勝鞍伸びていないしGIを獲れていないのが、本人にとって枷になっている感じがする。
武幸四郎現調教師の騎乗初勝利が重賞制覇はびっくりした‼️
オースミタイクーンは単勝取った
インパクトで言えば武幸四郎以外考えられん。デビュー2日目でG2
勝ちやし人気馬じゃなくて11番人気って所が素晴らしい。兄弟同日重賞勝ちのおまけ付き。
あの日はゲートをくぐって外枠発走の大出遅れをしたサイレンススズカとランニングゲイルがまくって大楽勝の弥生賞のインパクトが強かったけど、その直後の出来事やのに鮮明に覚えてる。あれを超えるインパクトはない。
48kgテイエムスパーダは馬券当たりましたが、周囲の忖度もあったのかなと。