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昨今はコロナの影響で賞金額がどこも下がっているので、いくら円安だといってもジャパンカップの賞金は魅力的ですね。
出るだけでタダで2000万だし(欧州で並のG1だとそれくらいの賞金額)。
今年はメンバーが小粒だと見られていると思います(向こうから見れば、日本代表馬のシャフリヤールとドゥデュースの実力は判っているし)。
ドイツといえば優勝はランド以降ないですが、アルピニストとパイルドライヴァーも母系がドイツ色強いですね・・・
日本で母系がドイツ血統と言えば、ビワハイジ、ディープインパクト、エイシンフラッシュなどですが、なんだかんだで府中の馬場には合っているんですよ。
前年5着のグランドグローリーも(メンバーの比較からすると)去年よりは上の着順になりそうですし、今年は日本馬苦戦じゃないですかね。
馬場を言い訳にする風潮はよくないと思いますね・・・古い話だがタイキシャトル・シーキングザパールとかコテコテの米血統でありながら日欧両方でG1勝ってるんだし、欧州血統でも高速馬場に適応できる馬もいる(アルカセット・スノーフェアリー)わけだしね。
日本馬が海外へ行くと不利になり。海外馬が日本に来ると不利になるのが、世の常です。
昨年のBCフィリー&メアターフ3着馬ウォーライクゴッデスが参戦を表明してるようです
グランドグローリーとパイルドライヴァーはどこの馬場でも走れるイメージ…
今年のジャパンCも楽しみですね
毎年のリップサービスやん。期待だけさせといて来ない。
同日に国際G2も2レースぐらい作れば帯同馬込で来てくれるだろうに
パイルドライヴァーの父、ハーバーウォッチの3戦目リッチモンドS.は楽勝でした。このレースはグロリアスグッドウッド開催だから、私はネット中継で見てたのでよく覚えてます。その勝利後は翌年の英2000ギニーの前売り1番人気になったような記憶もあります。まあ骨折・引退したからとはいえ、結果的に重賞勝ちはその2歳スプリントG2だけだったわけで、この馬がキングジョージ勝ち馬を出したのは驚きました。
ただハーバーウォッチはドバイミレニアムやティンバーカントリーなどがいる Fall Aspen牝系なんですよね。母Gorband はその2頭にかなり似た血統ですよ(架空血統表で例えば Dubai Millennium×Gorband を作ってみると面白いです)。母方から中距離適性を受け継いでいたのかもしれません。
ちなみにハーバーウォッチは2017年を最後に種牡馬を引退しています。動画内で紹介(10:34-)された「種付け料6000ポンド」は(金額が間違ってるわけではないですけど)2017年のものですね。
賞金が高いから予備登録してる感じやね
最近は外国馬来ないし(調教施設がなかったから)アルピニスタ陣営は凱旋門の結果だけ見て予定立ててるっぽいから舐められてそう
グランドグローリーは去年、コントレイルから「降着・失格が妥当」級の妨害を受けての5着ですからね。
去年のメンツなら1番強い内容だった。
今年は日本の意地をかけて最低でも2分30秒はかかるほどの水をJRAには撒いてほしい。
高速馬場を作ってきたら、本当に日本の団体かと疑う。